こんにちは。
世の女性達がおじさんのパーカー着用について睨みをきかしているようですね。スタイルが良くて清潔感があって素敵であることがパーカーを着る資格の条件のようで、当然のこどく私には着る資格が無いわけでして、、、絶望です。
どうやったら素敵になれるんですかね。分からないので明日からはトレーナーを着ることにします。
さて、今日のネタなんですけど、残業中にふと思ったことをまとめてみました。
では、どうぞ〜
マダム達の晩餐会
夜な夜な社内で聞こえてくるマダム達の愚痴。
残業でまだ私が居るというのに一切遠慮なしの全開モード。まさに晩餐会。
出るわ出るわのネガティブトークのオンパレード。
えーと、
全部聞こえていますよ。
以前こちらに書いたとおり、フルリモートワークが終わってしまい、現在出社しているのですが、予想以上にリモートワーク終了に対する不平不満が多いのです。
マダム達の愚痴の大半を占めるのが
リモートワークに対する不公平
「XXさんは子供の熱でリモートワークにしてもらったのに、私は有給扱いになった」
「XXさんは週に1日しか出社していない」
まあ、こんなのばかりです。
殆どがきちんとした理由があって、入社時の契約とか、家庭の都合だとか、上司は許可しています。
ただ、縦は良いとして横のラインはそんなこと知りませんからね。
えこひいき等あらぬ噂が立つわけです。
そして、「私も私も」となるわけです。
こんなことなら、
強制出社なんてやらなければ良かったのに
モチベ下がりまくってるじゃん
と思う毎日です。
フルリモートワークが終わった本当のところの理由はサボり防止だと私は思っています。
ごく僅かのサボタージュのために全体が影響を受けてしまっている、非常に情けない状況となっています。
いやぁ、マダム達の気持ちは分かりますよ。
戦場のような朝を毎日仕切って、夜は通勤ラッシュ後の家事育児ですからね。
私も正直、朝が辛くて仕方ありません。
今、冬でしょ。
布団から出られないですよ。
駅まで歩くのに寒くて寒くて、通勤ラッシュで暑くて、そりゃリモートワークが良いに決まってますよ。
アラフィフおじさんには通勤が辛すぎます。
ぶっちゃっけ、私、リモートワークの方が成果出せるんですよ。自信あります。
だってエンドレスじゃないですか。
いつまでだって仕事しますよ。
この前なんて夜中の3時までAWSの設定いじってましたからね。
でもねぇ、リモートワークにするとサボるやつがどうしても出てきてしまうんですよ。
あとね、視点を変えてリモートワークが特別に許されている人たちの身になって考えてみると、相当なプレッシャーに違いないですよ。
なんせマダム達の妬み光線が背中に突き刺さってますからね。
それでもし仕事が適当だったら、それこそ晩餐会で酒のツマミにされますよ。分かりきっています。
恐ろしや〜
よくよく考えると、みんな出社なのに特別にリモートワークが許されるというのは、けっこうやり難いんじゃないかと思うんですよね。
ちょっと気の毒かも。
ん?
いや、そうでもないか。
今浮かんだ人に限っては何も気にしてないかな。。。
むしろ権利を主張しているかも。笑
うーん、なかなか難しい問題ですね。
そんなわけで忘年会の時はできるだけマダム達と距離を取ろうと思っている今日この頃です。
ではまた。