アラフィフおじさんのイボ治療

アラフィフおじさん

こんにちは。
今日はめちゃくちゃどうでも良いことを書きます。

実は足の中指にイボができてしまい、皮膚科に通っています。

去年の5月頃に足の指にポツっと白い盛り上がったものができて、痛くないので放置していたら固くなり円状にどんどん大きくなってきたので怖くなって皮膚科に行ったんです。
それで判明しました。

先生(女性)の診断は高速でした。
たぶん診てから2秒くらいだったと思います。

「イボですね」

その次に出た台詞は、

「焼きますね」

えっ、えっ、えっ?
焼く?

その事務的に放たれた台詞に
私はうろたえました。

先生はドライアイスみたいなシューシューいってるコップを持ってきて、その中に綿棒みたいなものを突っ込んで
「ちょっと痛いですよ~」
と言いながら、私の中指のできものに棒の先端をタッチ。

ひぇぇぇぇぇぇ

あれ? 痛くない・・

「焼いて菌を殺します。2週間に1回来てください」
「長いと半年以上かかるかもしれないです」

先生はそう言ってニコニコしていました。



半年後


皮膚科に通い続けて、ようやくイボの本丸が取れました。

なので、もう菌の大半が死んでおり患部を焼く際に正常な皮膚にHITしてしまうことが出てきました。

「今回はちょっと痛いかもしれませんね~」

ジュゥ~

「い、痛いです、い、い、いたたたたたたた」


遊びの無い痛みでした。

あまりの痛さに声を上げてしまいました。


イボの治療がこんなに地獄だとは思いませんでした。

イボは自然治癒しないそうなので、放っておくと悪化して広がったり、他の箇所にうつってしまうことがあるそうです。
よって絶対に手で触らないようにと言われていました。

最初は小さな白い点でしたが、痛くないからって放置したせいで大きくなってしまい、治療が長引いてしまいました。

骨盤矯正で整体に通い、
小説の字が読めなくなって老眼鏡を使うようになり、
ダメ押しでイボにやられてしまって
ポンコツ化が進む一方です。

ハァ~(大きい溜息)

以上、ただのぼやきでした。
ではまた。

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